今週のお題「急に寒いやん」~秋と冬の間に思うこと~
どうも、こんにちは。あぶらっこです(^▽^)/
11月に入り、秋も今月で最後かぁ・・・。
なんて
哀愁に浸る余裕はない。
なにせ東北地方は冬の訪れが早い。
本格的な冬に対して備えておかなければならな
いのが、この11月である。
んでもって
冬対策というよりも雪対策に重きをおく。
衣替え時期のワクワクした気持ちとは一転して
ユウウツになるのもこの11月。
今月しなきゃなぁ・・・。タイヤ交換。(*´Д`)
この時期カー用品店と整形外科が繁盛するとか
しないとか。
皆さんも腰をやられないようお気をつけくださ
い。
なにより腰に寒さは大敵である。
なので
寒い日常を快適に過ごすためのこたつや暖房器
具を用意し、布団も冬用に替える。
この布団が今週のお題「急に寒いやん」を引き
起こす原因を作る。
11月の気温は安定しないことが多い。
日によって最低気温、最高気温のばらつきが大
きく、昼夜の寒暖差も大きい。
朝になってグッと気温が下がってきた日に秋用
の薄い毛布を使っていると、寒さで目が覚めてし
まう。
かといって厚手の毛布やら布団をかけて寝ると
無意識のうちに布団を引きはがすようで、またし
ても寒さで目を覚ます。
急に寒い日とそうでもない日が断続的に続くの
で、寝るときに天気予報で明日の最低気温を確認
してから寝具を選ばなければならない。
この寝具選択を誤ると朝になって急に寒いやん
となるのだ。
年を取ると暑さ、寒さに弱くなってくるという
が、寒さには特に弱くなってしまったと実感して
いる。
とにかく寒いのが嫌いなのだ。
僕が子供の頃、祖母が寒くないようにと薄着の
僕にやたらと服を着せたがるのも、今ならわかる
気がする。
話が変わるが最近、僕の中で女子高生を見る目
が変わってきた。
変態?いやいや、いい意味で。
ミニスカートの制服でストッキングも穿かず、
真っ白い息を吐きながら自転車をこいでいる。
暑かろうが寒かろうが自らのスタイルを貫き通
すその姿には美学すら感じられる。
オジサン、この程度の寒さすら楽しめないの?
そんな女子高生の心の声が聞こえてきそうだ。
せっかく四季がハッキリしているこの日本に生
まれ、そして育ったのだ。
多少の寒さ、暑さも楽しめる心の余裕を持ちた
いものである。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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