google-site-verification=ztMUUm_ZEfeSpRbdK_zpP-6ti6vMlMEvaHeQeLTmDTQ

アラフォー腰痛ランナーの走りっこら挑戦記

腰痛を抱えながら5キロ15分台、10キロ32分台を目指すランナーの挑戦日記

今週のお題「鍋」~理想の土鍋夫婦~

 どうも、こんにちは。あぶらっこです(^▽^)/

 

 寒い日に帰宅してハフハフ言いながら鍋を食べ

ていると、幸せな気持ちになります。

 湯気で曇らせたメガネもそのままに、垂れ落ち

てくる鼻水をすすりながら食べるその姿は、決し

て他人様には見せられませんけども。(*ノωノ)

 

 しかしながら、今週のお題「鍋」の食べ方も、

このコロナ禍における新しい生活様式とやらでは

、多人数が一つの料理に対し、箸をつついて一緒

に食べることによって起こる感染リスクを懸念す

るあまり、一人鍋なるものを推奨しているとかい

ないとか。

 

 鍋料理の魅力の一つが無くなってしまうのは残

念ですが、感染リスクを減らすための取り組みな

のである意味、致し方ないのでしょう。

 

 もう一つ、時代の流れで変わってしまったこと

として・・・。

 僕は独身時代から長年愛用してきた土鍋を持っ

ていましたが、新しい家がオール電化住宅で調理

器具がIH(電磁調理器)なので、土鍋を持ってい

ても仕方ないので手放してしまいました。

 

f:id:team-wolf:20201116164738j:plain

 

 今はステンレス製の鍋を使用していますが、土

鍋の方が熱々で美味しかった記憶があります。

 んで

 調べてみると、土鍋はステンレスよりも保温性

が高く冷めにくいそうです。

 美味しいというのは、僕の土鍋に対する思い出

補正強く影響しただけなのか、具材をケチってい

る妻の影響なのかは不明ですが・・・。

 

 ステンレス製の鍋を使って人数分個別に盛って

食べるというのが、このご時世に合った正しい鍋

の食べ方スタイルなのでしょうが、何だか味気な

い気もします。

 

 この食べ方が主流になって僕に孫ができたとし

たら・・・

 鍋はなぁ、昔はなぁ、土鍋でなぁ、皆で一つの

鍋をつついて食べていたんじゃよ・・・。

 そんな風に遠くを見つめながら語る日が来るか

もしれません。( ̄∇ ̄;)

 

 そこまで長生きできるかは別として・・・

 

 土鍋は、一家だんらんの象徴であるとともに、

理想の夫婦の象徴でもあると僕は思うんです。

 

 燃え上がるような情熱に満ちた恋愛の末に結婚

しても、ステンレス鍋では、その情熱が時間の経

過とともに冷めちゃいます。

 

 かたや土鍋は温まりにくいが、一旦温まったら

いつまでも冷めにくい。

 

 鍋の材質が変わろうが、食べ方が変わろうが、

土鍋のような夫婦でいたい。

 

 たとえ割れ鍋に綴じ蓋と言われようとも・・・。

 

 

  

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

先週のお題「最近見た映画」はコチラ↓ 

team-wolf.hatenablog.com