google-site-verification=ztMUUm_ZEfeSpRbdK_zpP-6ti6vMlMEvaHeQeLTmDTQ

47歳の地方公務員が2年後に早期退職するまでの話

腰痛と肩痛を抱えながら円形脱毛症に苦しむ中年男の哀愁日記

クッソ無駄な会議に付き合わされたわ~

こんにちは。あぶらっこです。

 

課長からどうでもいい会議に招集されました。

招集理由は「何かあると悪いから念のため」だそうです。

 

何かってなんですか?念のためって補佐もいるのに?

案の定、課長が懸念していた何かが起こるはずもなく、徒労に終わった訳ですが。

年功序列で上がれる公務員では、無自覚な時間ドロボー野郎でも管理職になれちゃう。

 

ところで、有意義な会議をするための適正人数は5人以内なのだとか。

それ以上になると発言する意欲が下がってしまうそうです。

 

僕が参加した会議の人数は18人。

僕意外にも「自分は参加しなくても良くね?」と思うメンツがいました。

最終的に口を開いたのは座長を含めたった6人だけ。

 

ずっとだまって説明を聞いているだけの眠気我慢大会。

午後1番の会議だから強烈な眠気が襲ってくる。

ボールペンの先っちょを何度も手首に刺したり、呼吸を止めたりして眠気を紛らわした。

 

「あぁ~この時間でアレもできたし、コレもできたなぁ」

役職付きの人間だけが増え続ける中、若手職員は減り続ける一方なので、そのしわ寄せが係長にのしかかる。

なのに、若手がそれなりにいた20年前からアップデートされないままだから働きやすい環境とは程遠い職場っす。

 

ご高齢の公務員には、未だに会議の参加人数を増やせば有意義な会議ができると本気で思っている人間が一定数いるんです。

こんなのに付き合わされていたら、自分の貴重な時間がいくらあっても足りません。

とっととおさらばしたいなぁ・・・。

 

早期退職まで、あと517日!