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アラフォー腰痛ランナーの走りっこら挑戦記

腰痛を抱えながら5キロ15分台、10キロ32分台を目指すランナーの挑戦日記

今週のお題「100万円あったら」~あの日あの時あったなら~

 どうも、こんにちは。あぶらっこです(^▽^)/

 

 

 今週のお題「100万円あったら」

 

 100万円あったら何に使うか。

 今週のお題を提供しているはてなブログさん

は、「使う」「貯める」「増やす」「溶かす」

の選択肢を記載しているが、お金に困っている

、またはお金に苦労している人間の視点が抜け

ているような気がする。

 

 僕の選択肢は「返す」一択しかない。

 

 住宅ローンの完済までは、まだまだ先は長

い。

 ゴールまでの距離を短くするか、ゴールま

での距離を変えずにペースを落とすか。

 借金返済以外で使うと仮定しても、100万

円だとプチ贅沢には多すぎる金額だし、だか

らといって車が欲しいけど、今どきの車は軽

自動車でも200万円近いので、半分程度にし

かならないし、長期旅行に行こうにも、そも

そも休暇も取れない。

 雀の涙程度の利息しかつかない貯金や、増

えるどころか、減るリスクもある投資も魅力

的な選択肢にはならない。

 色々考えても、結局は「返す」の一択とな

る。

 

 

 つくづくつまらない大人になったなぁと思う。

 

 

 僕が子供の頃は、100万円といったらとてつ

もない金額だった。

 当時の子供達にとって100万円は、金持ちを

指す指標の共通認識として君臨していた。

 100万円あったら好きなものは何でも好きな

だけ買えると思っていた。

 

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 「1万円札が100枚もあったら無敵じゃん」

 子供の頃は本気でそう思っていた。

 

 

 しかし

 

 あれから30年以上が経ち、無敵だった100万

円は、車購入費の足し程度に成り下がってしま

った。

 

 大画面テレビ、新しい自転車、エアコン、ゲ

ーム機、好きな漫画、自分の部屋、室内トイレ。

(昔は家から離れた小屋にトイレがあった)

 

 子供の頃欲しかったものは、自分の部屋以外

は概ね手に入れることができた。

 

 でも

 

 子供の頃から願い続けて今でも欲しい自分の

部屋・・・。

 

 家を建てるあの時に100万円あれば、無敵に

なれた・・・かもしれない。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

先週のお題「575」はコチラ↓ 

team-wolf.hatenablog.com