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アラフォー腰痛ランナーの走りっこら挑戦記

腰痛を抱えながら5キロ15分台、10キロ32分台を目指すランナーの挑戦日記

今週のお題「納豆」~食べるときに注意すべきたったひとつのこと~

 どうも、こんにちは。あぶらっこです(^▽^)/

 

 こんな感じのタイトルはよく見かけますよね。

 ○○すべき3つの理由とか

 ○○すべき唯一無二のこと・・・な~んて書いて

あると気になってついつい見てしまいますが、それ

がアクセスアップの要因になっているとか、いない

とか。

 んが・・・

 フタを開けてみると、そんなん個人的主観であっ

て、もっと他にすべきことがあるでしょ!と突っ込

むことが多々あったりします。

 御多分に漏れず僕の今回の記事もタイトル詐欺の

名に恥じない内容となっていますが、目を引くタイ

トルをつけることで、本当にアクセスアップにつな

がるのかを検証したいと思います。

 では今週のお題「納豆」のお話をば。

*********

 我が家にとって納豆は、夜の残り物や弁当の余り

おかずと並んで朝の定番となっている。

 ふりかけ、ごはんですよなめ茸も食卓にのぼる

が栄養価の面で納豆の右に出るものはいない。

 家族も皆納豆が大好きなので一人で一パックは余

裕で食べられる。

しかし、焼き魚にも綺麗な食べ方があるように、我

が家では納豆にも家訓とも言うべき食べ方が存在する。

 それは・・・

 

 納豆を食べたという痕跡を

 食器に残してはならない

 

 これを守るために子供達は納豆をご飯に乗せるな

どというハイリスクな行動は取らない。

 納豆は直接パックから食べ、ご飯をそのあとに食

べる。

 納豆は必要以上に箸で持ち上げないし、かき混ぜ

過ぎない。

 さらには、パックには直接口をつけても、茶碗に

は決して直接口をつけない。

 

 僕は逆にご飯に乗せる派だ。

 ご飯にくぼみをつけて盆地を作り、納豆は一口か

二口ぐらいをくぼみに着地させ、周りのご飯を崩し

ながら食べる。

 納豆がなくなったら、またこの作業を繰り返す。

 お子様にはこのテクニック…真似できまいて。

 

 しかし、なぜここまでしなければならないのか。

 理由は食器洗いにある。

 納豆が付着した食器は、ネバネバ、ペタペタして

いるが、水を加えるとツルッツルになって非常に洗

いにくくなる。

 こすりながら水で流せばツルツルはすぐ落ちるが

そのために水を無駄遣いするのが妻は許せないそう

だ。

 

 納豆の食べ方ぐらい好きにさせてよ~

 

 僕も最初はそう思っていた。

 ネッバネバの食器を洗うまでは・・・。

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 僕も納豆のネバネバが付いた食器は洗いにくと感

じることがあるが、食器に納豆を食べた痕跡を残さ

ないようにすることで、食器洗いが飛躍的に楽にな

るので、この作法に反対する理由もない。

 

 納豆に限らず、食器を洗ってくれる人のことを考

えることで、食べ方や食器の片付け方も変わってく

る。

 小皿を必要以上に使わなくなるし、油でベトベト

になった食器を重ねることもしなくなる。

 

 納豆を食べるときに注意すべきたったひとつのこ

を実践するだけで、間違いなく洗い物担当者(主に

お母さん)の負担が軽減するのだ。

 食洗器完備のお宅は知らんけど。

 

 納豆の食べ方に限った話ではなく、自分の好き勝

手な振る舞いによって、他の誰かが苦労することに

なるのはよくある話で・・・。

 逆に言えば、自分のちょっとした気遣い、手間に

よって他の誰かの負担が軽減されることもある。

 

 この精神を配慮と呼び、これができる人は総じて

人間関係が円滑な人が多い・・・と僕は思う。

 

 記事を書いていたら納豆が食べたくなってきた。

 今夜はスーパーに寄ってから帰ろう。

 

 明日は、15日。

 ということは・・・

 

 納豆ご飯の日!!

 

 皆さん、明日は納豆ご飯を食べましょう。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先週の特別お題「仕事と子育て」はコチラ↓ 

team-wolf.hatenablog.com