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アラフォー腰痛ランナーの走りっこら挑戦記

腰痛を抱えながら5キロ15分台、10キロ32分台を目指すランナーの挑戦日記

わたしのアウトプット方法~口に出してこそ思いは伝わる~

 どうも、こんにちは。あぶらっこです(^▽^)/

 

 冒頭のタイトルですが、誤解無きようあらかじ

めお断りしておきますが、煩悩・・・特に性欲旺

盛な読者諸兄にナナメ読みされてしまうと、卑猥

なタイトルに見えてきますが、本文は至って真面

目な内容ですので悪しからず。

 ということで、タグつき記事第二弾#わたしの

アウトプット方法の話をば。

**********************

 

 「空気の読めないヤツだな。」

 

 常用漢字も読めないクソ上司からよく言われる

言葉だ。

 

 「空気を読めるようになるためには、どうした

らよろしいんでしょうか?」

 

 という僕の嫌味を込めた問いかけに対し

 

 「それを聞くこと自体がすでに読めないんだよ!」

 

 なぜかすぐ切れる。

 

 というか・・・答えになっていない。

 

 コッチは、常用漢字も読めないアンタの気持ち

なんか読みたくない。

 

 忖度だの、空気を読むだのは、所詮上の立場の

人間が都合のいいように使い分けをしているに過

ぎない。

 

 

 「これだとマズいんだよなぁ」

 

 「・・・と申しますと?」

 

 「部長が気にしているんだよ」

 

 「具体的な指示を出して頂かないことには…」

 

 「そこは察してくれよ」

 

 

 こういうやり取りは、本当に時間の無駄。

 ハッキリ言ってクソ上司の言いたいことはわか

っている。

 

 んが

 

 うっかり応じてしまうと、失敗したが最後、や

り玉にあがってしまうことは目に見えている。

 

 相手の心中や考えを推し量ることが美徳だなん

てクソくらえだ。

 

 このクソ上司だけかもしれないが、忖度させて

ばかりいる人は、具体的に自分の思っていること

を相手に伝えることが出来なくなってしまう傾向

にあると思う。

 

 「アレはやっているのか?コレはどうなってい

る?ソレでいいのか?」

 

 アレ、コレ、ソレ・・・ってドレ?

 

 受け取る側を悩ませることはしたくない。

 なのでようやく本題に入るが

 僕がアウトプット方法で気を付けていることは

三つ。

 

 ① 自分から挨拶をすること

 ② 責任逃れの言い訳をしないこと

 ③ 具体的に誰にでもわかる言葉で相手に伝え

   ること

   曖昧な表現(たっぷり、少な目、なるはや等)

   や専門用語を使わない

 

 大したことではないけれど、案外できていない人

は結構いる。

 わたしのアウトプット方法というテーマから若干

逸脱している気もするが・・・。

 

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 人間には、他の動物にはない言葉という自分の

気持ちを相手に伝える術を持っている。

 だからこそ、相手にしっかり伝わるような言葉

を使いたい。

 

 以心伝心、阿吽の呼吸なんていうものは、幻想

に過ぎないのだから・・・。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

わたしのおすすめマンガ2020~頭文字D~

 どうも、こんにちは。あぶらっこです(^▽^)/

 

 何やらはてなの新機能タグが追加されるとか。

 何のことやらサッパリわかりませんが、今週の

お題の代わりにさっそくタグをつけてブログを書

こう!ということで、#わたしのおすすめマンガ

の話をば。

 

********************

 

 僕がおすすめするマンガは頭文字D(イニシャルD)

 主人公が峠の走り屋として公道最速を目指し、他

のクルマと競争(バトル)しながら成長していく物語

である。

 

 主人公の愛車は、昭和58年にトヨタ自動車から発

売されたスプリンタートレノのスポーツモデル。

 車両型式番号がAE86なので通称ハチロクと呼ばれ

ている。

 スポーツモデルと言えど排気量が1600CCのノンタ

ーボで車体は軽いものの、非力で同時期に発売され

ていた国産スポーツカーと比較しても見劣りするも

のであった。

 ちなみに

 現在販売されているSUBARUと共同開発したハチ

ロクとは比較にならない低性能車であることを申し

添えておく。

 話が横道に逸れたが、このマンガの面白いところ

は、主人公が他のクルマよりも圧倒的に見劣りのす

る旧車ハチロクを駆使し、相手とのバトルを制して

いくところにある。

 

 戦うステージは峠の下り道(ダウンヒル)のみ。

 平地や上り道は、単純にクルマの戦闘力がものを

いうのでお話にならないが、下り道では水を得た魚

のように相手を追い詰める。

 

 自動車や自転車で峠の下り道を走った経験がある

人であれば、下り道を走る難しさと怖さは理解でき

ると思う。

 

 かく言う僕にも苦い経験が・・・。

 スピードに乗っていることもあって、先が見通せ

ない曲がりくねった急カーブが突如襲ってくる。

 一旦加速した車体はフルブレーキでも思うように

減速できない。

 左カーブで対向車線にがっつりはみ出す。

 面前に迫りくるガードレール。

 ガードレールの外側は切り立った断崖が・・・。

 体はガッチガチにこわばり頭はパニック。

 あぁ・・・オワタ・・・。

 しかし

 対向車が来なかったので何とか事なきを得た。

 とにかくスピードを出したが最後

 止まらね~

 曲がらね~

 めっちゃ怖ぇ~

 それが峠の下り道。

 

 この下り道でRX-7GT-Rというケタ違いのモン

スター級クルマ達と熱い戦いを繰り広げるのだ。

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 非力な旧車ハチロクを操り相手を追い詰めていく

姿は、舞の海VS曙、二代目若乃花VS小錦のように圧

倒的な体格ハンデを技術力でカバーする小兵力士の

ようでもあり、スポーツ選手としてピークの過ぎた

今もなお第一線で活躍するスキージャンプの葛西紀

明や往年の名手岡部幸雄ジョッキーのようでもある。
 

 絶対勝てないだろう、次こそは負けるという下馬

評を覆して強敵を次々と撃破していく。

 

 相撲たとえばかりで申し訳ないが、小兵力士炎鵬

が40歳を超えてなお、巨漢力士をバッタバッタと倒

していくイメージが一番しっくりくるかもしれない。

 

 んで

 

 ネタバレになってしまうが、勝ち続けた主人公

がついに負けてしまった時のセリフがとても印象

に残る。

 

 自分が未熟なせいで負けてしまった・・・と。

 

 非力で古いクルマを使っているハンデを言い訳

として一切言わなかった。

 

 安い道具を使っているから・・・。

 もう自分も年だから・・・。

 自分には才能がないから・・・。

 

 負けてしまった時や挫折してしまった時、原因

が自分の未熟さにあることを認めたくなくて、こ

んな言い訳を言ってはいないだろうか。

 

 ある失敗をした時、自分にはまったく落ち度は

なかったと言い張る人もいるが、成長する機会を

失っている残念な人だなぁと思う。

 

 失敗を認め、己の未熟さを受入れずして成長は

ないということを、この主人公は知っている。

 

 しかしながら

 

 車の運転リスクにも触れておきたい。

 クルマは便利な乗り物であると同時に危険な乗

り物でもある。

 特に峠の夜道では一瞬の判断ミスで・・・

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 こうならないように、運転には十分気をつけたい

ものである。

 

 最後に・・・

 

 某上級国民のように自らの運転を過信したあげく

に起こしてしまった事故で、何の罪もない人々を傷

つけておきながら、自分は悪くないと主張する輩に

は、車のハンドルを握る資格はないと僕は思う。

 

10/5~10/11の練習

10/5(月)

起床:6:40    

完全休養

昨日の1000m×7本のダメージが両足のふくらはぎ

に出ている。ペース設定はそれほど速くはなかっ

たが、本数が多かったのだろう。

今日はゆっくり休んでまた明日頑張ろう。

 

 10月 走行距離 38.5km

 

 

 

 

 

10/6(火)

起床:5:00  天候:晴れ  

気温:12℃  体幹トレ25分 

8.1kmクロカン    41'28"    5'07"/km

流し120m×4

懸垂8回×2セット

動き作り15分

ウォーキングランジ20歩×4セット

ジャンピングランジ10歩×2セット

股関節ドリル1分間×4セット

右股関節に少し違和感があるが走れなくはない。

ただ夜明けも遅くなり、早起きが苦痛になりつつ

ある。

冬でもないのに布団から出たくない自分がいる。

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 10月 走行距離 46.6km

 

 

 

 

 

10/7(水)

起床:4:50  天候:晴れ  

気温:8℃   

15.3km変化走    1:08'13"    4'28"/km

流し120m×4

懸垂8回×2セット

前回と同じ設定ペースでの変化走を実施。

JOG設定ペースを5'00"  変化走設定ペースを3'50"に

対してJOGペース4'54"8  変化走ペース3'38"6という

結果だった。

朝の気温が8℃とかなり寒い朝だった。

初回が暗さと寒さが相まって中々スピードを出せな

い。

しかも、9月頃から歩く人も増えてきて、中には逆走

する人も出てきたので、接触しそうで思い切り走れ

ない。

貸し切りコースではないので難しい。

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10月 走行距離 61.9km

 

 

 

 

 

 

10/8(木)

起床:6:30  

完全休養

朝、雨音がしてテンションが上がらず。

10月の冷たい雨を想像したら走りに行き

たくなくなった。

そうゆうところが僕の弱いところだな。

 

 

10月 走行距離 61.9km

 

 

 

 

 

10/9(金)

起床:5:00  天候:曇り  

気温:11℃  体幹トレ25分 

8.1kmクロカン    39'59"    4'55"/km

流し120m×4

懸垂8回×2セット

動き作り15分

ウォーキングランジ20歩×4セット

ジャンピングランジ10歩×2セット

股関節ドリル1分間×4セット

昨日完全休養したからなのか、体が軽かった。

意識してペースを上げた訳でもないのに、キロ

5分を切って走れた。

調子が上がっているのかな。

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10月 走行距離 70.0km

 

 

 

 

 

10/10(土)

起床:5:00  天候:曇り  

気温:14℃   

15.3km変化走    1:06'57"    4'23"/km

流し120m×4

懸垂8回×2セット

設定ペースを一段階上げての変化走を実施。

JOG設定ペースを4'50"  変化走設定ペースを3'40"に

対してJOGペース4'45"6  変化走ペース3'36"という

結果だった。

かなりきつかったが、こなせないペースではなかった。

しかし、歩く人や逆走する人が増えてきてこれ以上のペ

ースでするには危険なので、今シーズンの変化走はこれ

で終了。

今後は春先にしていた坂道インターバルで追い込むこと

にする。

700mで高低差40mの坂を4'30"/kmで5本。

まずはこなすことを目標に頑張ろう。

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10月 走行距離 85.3km 

 

 

 

 

 

10/11(日)

起床:5:00  天候:晴れ  

気温:16℃  体幹トレ25分 

25.5km山JOG    1:59'24"    4'41"/km

流し120m×4

懸垂8回×2セット

この時期にしては珍しく暖かい朝を迎えた。

2時間ぐらい走ろうかと思い、山に向かって走り出す。

いつもは20kmぐらいで足が動かなくなったり、体が

悲鳴を上げるのだが、変化走に取り組んでから、足や

体が出来てきたのか2時間走をそこそこ早いペースで

こなすことができた。

24km以上走ると3ページにもなってしまうのね。泣

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10月 走行距離 110.8km

今週のお題「運動不足」~未来への投資~

 どうも、こんにちは。あぶらっこです(^▽^)/

 

 7ヵ月前の自分はまさに今週のお題「運動不足」

だった。

 この運動不足解消のために始めたのがランニング

であり、そのランニングが三日坊主にならないため

の日記として始めたのがこのブログだった。

 

 開始当初は、毎日走って毎日更新だぁ!と意気込

んでいたものの、自分で上げすぎたハードルを下げ

るのに三日もかからなかった。

 

 常識的に考えれば、たったひとつのことすらもま

ともにできもしない人間が、二つのことをできる訳

もなく、まして毎日欠かすことなく継続できるはず

もない。

 

 しかし

 

 僕の中では、結果的にこれが長続きの秘訣だった

のかもしれない。

 

 三歩進んで二歩下がる。

 なんなら疲れた時には立ち止まる。

 

 大事なのは短期間で結果を求め過ぎないこと。

 これに尽きる。

 

 苦労して貯めたお金を散財するのは簡単だけど、

長い年月をかけて蓄えた脂肪は一筋縄ではいかな

い。

 失ってしまった筋肉もまた然り。

 

 さらに厄介なことに

 体重や腹囲が右肩上がりし、かつての若かりし頃

の面影がまったくないにもかかわらず、なぜか頭の

中には動ける時の自分がいる。

 

 階段を駆け上がっていて、段差の途中に足を引っ

かける。

 水たまりを飛び越えようとして水たまりにハマる。

 記憶の中では新車に乗っているつもりでも、現実

は20年落ちのポンコツなのだ。

 

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 自分がポンコツだと自覚していないと運動も長続

きしないし、時間をかけてメンテナンスしなければ

すぐ故障してしまう。

 

 一気に取り戻せるぐらいの無理がきくのは、10年

落ちぐらいまでだろうか。

 

 昭和に製造された方々は、運動やダイエットは日

単位ではなく、月単位で取り組んでようやく成果が

出るものとお考えいただき、ゆる~く長く取り組ま

れることをオススメする。

 

 1ヵ月頑張った。

 何も変わらない。

 

 2ヵ月頑張った。

 何も変わらない。

 

 3ヵ月頑張った。

 何も変わらな・・・

 

 ん?

 

 何かウエストが細くなってきた気がするぞ!

 体重も減っているぞ!

 ここまで継続できてようやく効果が数字となって

表れてくる。

 

 何より

 階段で足が引っかからなくなった!

 登り切っても息が上がらない!

 なんなら一段飛ばしでも登れるぞ!

 

 数字に表れない効果も地味に嬉しい。

 

 運動やダイエットで肝に銘じたい言葉。

 

 過ぎたるは猶及ばざるが如し

 

 度が過ぎることは足りないことと同じぐらいに良

くないという意味である。

 ほどほどがちょうどいい。

 

 

 若い頃は思ってもみなかった運動不足。

 学生時代の苦い記憶がよみがえる。

 あの時もっと勉強しておけばよかった。

 

 

 自分が後期高齢者になった時

 再び苦い記憶となるのかどうかは

 今、この時にかかっている。

 あの時運動しておいて良かった。

 この言葉を30年後に笑って言える自分でいたい。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先週のお題「好きなおやつ」はコチラ↓ 

team-wolf.hatenablog.com

 

 

10/4(日)1000m×7本

10/4(日)

起床:5:00  天候:晴れ

気温:16℃

1000m×7本 間200mJOG  

1.  3'37"  2.  3'35"  3.  3'36"  4.  3'30"

5.  3'40"  6.  3'34"  7.  3'28"  平均 3'34"3

7kmJOG 

TOTAL  16.1km

股関節ドリル1分間×2セット

かなり久しぶりに400mトラックでの練習となった。

中学生と一緒に1000m×7本のインターバル。

インターバルと言っても設定ペースは3'40"とかなり

ゆっくりなので、どちらかというとスピードよりも

スタミナ強化の練習になった。

個人練習の変化走に近いペースだったので、問題な

くしっかりこなせた。

ただやはり3’30”/km切るようなペースには対応でき

ていないので、そこの強化を今後図っていくことに

なるだろう。

久しぶりに走った400mトラックだったが、1000m

手前でガーミンが1000mに達したと教えてくれる。

ギリギリ内側を走っても必ず1000m地点手前でラッ

プが取られるので、最初手間取ってしまった。

ガーミンのGPSはかなり正確なので、トラックの

距離が信じられなくなった。笑

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10月 走行距離 38.5km